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新入社員育成

新入社員育成

エルティ独自の
新入社員教育カリキュラム

新入社員を対象とした外部研修を受講後、自社にて先輩社員による社内研修を行います。

まず、外部研修で同業他社さんとのコミュニケーションをとりながら、ビジネスマナー等のヒューマンスキルを身に付け、
その後、社内研修で自社独自で考案したテキストを元に、コンピュータやプログラミング等のIT専門スキルの基礎作りを行います。

こうした幅広い研修を行うことで、これまでにプログラムに触れたことがない方でも、プロフェッショナルな技術者になるための基盤を作ることが出来ます。

内定・入社以降の教育課程

  1. 入社前
    入社前フォロー

    社会人としての心構えや不安解消等を目的として、諸先輩方からのメッセージをお便りで毎月、内定者へ送付しています。入社までの諸先輩方からのメッセージを確認しつつ、自分がどのような社会人生活を送っているか想像してみてください。

  2. 1年目
    新入社員研修(4月~7月の4ヶ月間)

    3ヶ月間の外部研修を受講後、1ヶ月間の社内研修で先輩社員が
    講師として親切・丁寧に細かな指導を行います。

    • マナー研修
      名刺交換やドレスコードと言った社会人としてのマナーだけでなく、メールの書き方などのビジネスマナーを学びます。
    • コミュニケーションスキル1
      同期社員や先輩社員とのコミュニケーションや、報告書やツールを利用したコミュニケーション力が身に付きます。
    • テクニカルスキル1
      システム開発を行う上で必要な、IT知識の学習やプログラミング技術の実習を行います。
    OJT(On the Job Training)
    (8月~3月の8ヶ月間)

    配属後に実業務が始まってからも、先輩社員と共にプロジェクトに関する
    知識・技術を学び、実業務を通してスキルを向上していきます。

    • コミュニケーションスキル2
      配属先にてお客様や協力会社の方々と接することで、実践的なコミュニケーション力が身に付きます。
    • テクニカルスキル2
      配属先でシステム開発やシステム運用に携わることで、業務知識や技術知識が身に付きます。
  3. 2年目以降
    • コンサルスキル
      配属先でプロジェクト経験を積むことで、社内・社外を問わず、計画や立案する能力が身に付きます。
    • マネジメントスキル
      配属先での経験から、プロジェクト管理や契約管理の能力が習得できます。また、後輩社員に対する人材育成能力が身に付きます。

社内研修制度

外部研修

  • 外部研修支援

    プログラミング言語、各種開発ツールの使用方法、ネットワークの仕組み等、年次に関わらず新しい知識を学ぶ場合、受講費用は会社支援のもと受講することができます。
    こうした研修を受講することにより、常に新しい知識を吸収することで、スキルアップを支援します。

  • 基礎知識強化研修

    キャリアパス形成のため、各年次に沿った知識を学ぶ必要があります。新入社員はもちろんのこと、ベテランになってもその時々で学ぶ内容があります。
    こういったキャリアパス形成のための研修を社内や外部研修で受講することによってモチベーションアップやスキル形成を行っています。

内部研修

年に1回社員が集まるキックオフミーティングでは、セキュリティ研修や外部講師をお招きし、研修を行っています。

  • セキュリティ研修

    セキュリティ研修は、社内のセキュリティメンバーが講師を務め、コンサルタントが作成した資料を社内の実情に合わせカスタマイズし、対外的な折衝や社内作業に関するセキュリティについて説明しております。

  • 社内セミナー

    社内セミナーは、その開催時期により内容を選定し実施しています。
    社会的に問題化しているハラスメントに関することや、社員皆さんの将来設計(確定拠出年金)に関すること、働き方改革など様々な事案に対し外部から講師をお招きし、社外ではどんな事案やそれに対し対策などが図られているかなどをご紹介頂き、質疑応答などを行っています。
    また、全社員が集まる場所で講習を行うことで活発な意見交換が行われ、社員同士の意識をすり合わせることもでき、皆さんの考えを共有できるきっかけの場にもなっています。

  • オンラインセミナー

    外部のオンラインセミナーへの参加も積極的に行っております。
    例えば、社内セミナーのより深い内容や、社内導入システムの運用や活用方法、また採用関係のセミナーなど様々なオンラインセミナーを受講することが可能です。